from : UN DE'COR
http://ameblo.jp/undecor20100905/entry-11142343959.html
お手軽なフレッシュ(生花)の
コサージュの簡単レシピ付でご紹介。
「植物を身に付けよう!」がテーマ。
フラワーデザイン界でも、ここ数年
とくに広がりを見せてる植物アクセサリー。
植物アクセサリーは、ブライダルなどでブートニアやヘアーパーツとして
フレッシュはよく使われますが、
いつものお出掛けにちょこっと
添えるだけで目を引くしカッコいい!
これは、今後もみなさんが
普段お花屋さんなどで日々ご購入されるお花を中心にアレンジなども含め
身近で楽しめるものをご提案します☆
お花の部分だけが植物ではなく、
つぼみも、葉も、茎もアクセサリーやアレンジとして少し手を加えるだけで
素敵になります☆
娘は、撮影後、これを付けて
公園へ行きました♪♪
いま飾ってるお花です。
ギフトでは花粉を除去しますが、
やっぱりあったほうが自然さがあって好き。
花粉は花が開くまで蕾と同じような形をしてるのに気付きました。
しばらくして花粉も開くのです。驚き♪
飾って3日経ってもしっかり艶やかで色もきれいなつぼみ。
ハリがあって硬さもあって水分が少なめ。
こういったものは1日だけのコサージュとして使いやすいです。
娘が付けたい!と寄ってきたのでついでに撮りました^^
コサージュに慣れてない方やセレモニー仕様の感覚がある方は
下向きにしてさりげなく付けるのがオススメ。
葉もしっかりしてるので使用しました。
開くかも!?と心配な方は、先端にアクアグルー(生花用ボンドなど)を
付けると開くのをストップさせることが可能です。
パールやビーズをボンド部分に一緒に付けて飾るとカバーもできるし
装飾感がでておもしろい♪♪
初めての方にも出来るように、今回は茎の切りっぱなしです。
3本で、位置を好きなように決めます。茎は切りそろえて。
そこにコットンを薄く茎が安定する高さ(3cmほど)まで
包み込むように巻き、霧吹きなどで少し水分を含ませます。
フローラルテープ(なければ今回はマスキングテープなどでも可)を
その上から巻きます。
両面テープをフローラルテープの部分に巻く。
下の部分も。
リボンを上から巻く。リボンは幅があるものだと巻きやすいです。
ケーキなどについてるリボンでも十分可愛いです。
ロゴとか付いてるとまたいい感じに。
本来リボンは下から巻き上げますが、初めての方は難しいと思うので
上から巻き、下の部分は繊維ものなど、絡みやすいものでカバー。
初めての方はあまり気になさらず♪♪
リボンのところにコサージュピン。
つぼみの部分を上にして付けたいとき、ピンを中央より上部に
位置したいところですが、軽量なのでインナーと一緒に
留めたら安定しましたので今回は下の部分に付けてオッケー☆
出来上がり。
お花を触ったり数日飾って観察すると
使えるかどうかの特性が分かってくると思います。
別のお花で作ったり付けたりして、
1日持つかどうかぜひチャレンジしてみてください♪♪
新しい発見があるはずです☆